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📖 固定残業代の基礎知識
外付け方式とは?
基本給とは別に「固定残業手当〇〇円(〇時間分)」として上乗せする方式です。雇用契約書に「基本給〇〇円+固定残業手当〇〇円(〇時間分)」と明記することが必要です。込み方式は?
「月給〇〇万円(固定残業代含む)」という方式ですが、端数処理の関係上、基本給と固定残業代の金額が合わなくなります。実務上は外付け方式の方がシンプルで確実です。60時間超の割増率(2023年4月〜)
月60時間を超える時間外労働の割増率は×1.50以上が必要です(大企業・中小企業ともに)。実際の残業が60時間を超える場合は60時間以内と超えた部分を分けて計算する必要があります。超過分の差額は必ず払う
実際の残業時間がみなし時間を超えた月は、差額分を追加で支払う必要があります。「固定残業代を払ってるから残業代は不要」は誤りです。休日・深夜は別で考える
このツールは時間外労働(×1.25)のみ対応の無料版です。休日労働(×1.35)・深夜労働(×1.25)が含まれる場合は割増率が異なるため、社労士にご相談ください。⚠️ 端数処理について
本ツールは全切り上げ法を採用しています。月平均所定労働時間は小数点2位で切り捨て、時間単価・割増単価・固定残業手当はすべて1円単位で切り上げています。すでに就業規則・賃金規程がある場合は、そちらに定められた計算方法が優先されます。本ツールの計算結果と異なる場合は、貴社の規程に従ってください。就業規則に端数処理のルールがない場合は、明記することをおすすめします。